IT業界の技術をメモ・情報公開できる

OpenAI、サイバー防御者向け「Daybreak」をBlue/Redに2階層化 Redで新モデル「GPT-5.6-Cyber」提供

登録日:2026-08-14   
AI
OpenAIは2026年8月10日(現地時間)、サイバーセキュリティの防御者向けの取り組み「Daybreak」を拡張し、承認されたユーザー向けに「Daybreak Blue」「Daybreak Red」という2つのアクセス階層を設けると発表した。あわせて、Red向けにサイバーセキュリティ特化モデル「GPT-5.6-Cyber」の提供を開始

通常の防御業務は「Blue」、高度な検証は「Red」

Daybreak Blueは、脆弱性の発見やセキュアコードレビュー、マルウェア分析、インシデント対応、パッチ検証など、幅広い防御業務を想定したアクセス階層である。GPT-5.6 Solなどの汎用フロンティアモデルを利用でき、OpenAIは多くの防御者にBlueから利用を始めることを推奨している。

Daybreak Redは、より高度な脆弱性研究やPoC(概念実証)・エクスプロイトの検証、ペネトレーションテスト、レッドチーミングなどを対象とする。Blueの承認を受けただけではRedを利用できず、別途承認とプロビジョニングが必要となる。
【参照】thanks
https://ledge.ai/articles/openai_daybreak_blue_red_gpt_5_6_cyber

一覧に戻る