IT業界の技術をメモ・情報公開できる
Microsoft Office責任者、職場の『AIスロップ』に苦言 AI生成文書をAIで要約する流れを『doom loop』と指摘
Microsoft傘下のLinkedIn CEOでMicrosoft Office担当EVP(エグゼクティブ・バイスプレジデント)のRyan Roslansky氏は、LinkedInへの投稿で、AIが生成したものの独自の視点や中身に乏しい「AI slop(AIスロップ)」がSNSだけでなく、日常業務にも入り込んでいると指摘した。明らかにAI生成だと感じた文書を受け取り、自身のAIに要約させたところ、新しい考えにつながるものが何も残らなかったとして、こうした状況を『doom loop(悪循環)』と表現している。 AIを業務や製品に広く組み込む動きが進む一方、Roslansky氏の投稿は、A
Sakana AI、「Fugu Max」「Fugu Ultra v2」発表 複数AIを使い分け、コスト効率と性能を両方向に強化
Sakana AIは2026年9月11日、複数のAIモデルを動的に組み合わせてタスクを処理する「Sakana Fugu」の新モデル「Fugu Max」と最新版「Fugu Ultra v2」を発表した。 Fugu Maxはコストパフォーマンス、Fugu Ultra v2は複雑な多段階タスクにおける出力品質を重視する。 Sakana Fuguは、複数のAIモデルをエージェントとして動的に組み合わせ、タスクに応じて選択・切り替え・協調させるマルチエージェントシステムだ。利用者からは1つのモデルAPIとして扱える。
Google、AI天気予報「WeatherNext 3」発表 急変する雨を捉える毎時予報、降水予測を高精度化
Google DeepMindとGoogle Researchは2026年9月3日(米国時間)、AIを使った世界全体を対象とする全球気象予測モデル「WeatherNext 3」を発表 リアルタイムの静止気象衛星データをモデルへ直接取り込み、1時間ごとに新しい予報を生成する。雨や雪などの降水予測も強化し、Google検索やGemini、Google Mapsなどへの導入を始めている。 なお、GoogleはWeatherNext 3による予測について、公式の気象警報ではないと説明している。大雨や暴風など生命や財産に関わる判断では、各国の気象機関や緊急当局が発表する警報・注意報を確認する
侵入からわずか39秒で侵害へ、AIによるサイバー攻撃の劇的な変化
これまでのサイバーセキュリティは、人間が手動で攻撃を仕掛け、人間がそれに気づいて対処するという構造だった。しかし、AIの台頭により、この前提は崩れ去ろうとしている。 攻撃者のシステム侵入から、実際にデータの暗号化や流出といった侵害に至るまでにかかる時間の平均は、5年前は24日だったのに対し、現在わずか39秒になっている
OpenAI、新モデル「GPT-6 Astra」発表、一部組織から提供開始 未知課題への適応テストで99.9%、サイバー能力は初の「Critical」
OpenAIは2026年9月3日(現地時間)、新モデル「GPT-6 Astra」を発表した。コンピューター操作、ブラウジング、ソフトウェア開発、サイバーセキュリティ、科学、専門業務など幅広い領域で性能を引き上げたモデルで、同社は「世界で最も知的で、最もアラインされたモデル」とうたう。 AstraでOpenAIが前面に打ち出したのが、コンピューターを使って長い作業を最後まで進める能力だ。オンラインフォームへの入力、CRMの顧客情報更新、カレンダー整理といった定型業務だけでなく、Webで調査して内容をメールや文書にまとめる、科学データを解析してグラフを作る、Webサイトを制作して画面上で動作
claudeのモデルごとの向き不向き
▼Haiku(軽量モデル) 向いている作業: 単純な分類、簡単な文章の要約・言い換え、定型的な返信文の作成、大量データの一括処理(コスト・速度重視) 理由: 応答速度が速く、コストも低いため、複雑な推論を必要としない反復作業に向いている ▼Sonnet(バランス型) 向いている作業: 日常的なコーディング、文章作成、これまでの会話でやってきたようなSQL/PHPのレビュー・デバッグ、一般的な分析作業 理由: 速度とコストと性能のバランスが良く、多くの実務作業でまず選ぶべき標準的な選択肢 ▼Opus(最上位) 向いている作業: 非常に複雑な設計判断(今回のMVC設計の相談の
reCAPTCHAの代替『Cloudflare Turnstile』
Cloudflare Turnstile reCAPTCHAの代替になる
中国製AIチップのクラスタで「Opus 4.8並み性能」モデルを提供 話題のステルスモデルの正体は「GLM-5.3-Flash」
中国製AIチップのクラスタでAIモデルを提供――中国のAI開発企業Z.aiは8月26日(現地時間、以下同)、開発元を伏せて「Ox Alpha」として提供していたモデルが自社の「GLM-5.3-Flash」だったとし、検証期間中の推論は中国製AIチップのクラスタで行っていたと明かした。 GLM-5.3-Flashの総パラメータ数は3200億(320B)、推論時に動作するアクティブパラメータは180億(18B)。テキスト、画像、動画の入力に対応し、コンテキスト長は最大100万トークン。米Anthropicの「Claude Opus 4.8」に迫る性能を低コストで実現するとうたう。
Anthropic、無料学習サイト「Claude Academy」公開
Anthropicは2026年8月20日(現地時間)、生成AIや同社のAI「Claude」の活用方法を学べる無料学習サイト「Claude Academy」を公開した。 Claudeの基本的な使い方に加え、Claude CodeやAPI、Model Context Protocol(MCP)などの開発者向け教材、AIを安全かつ効果的に使うための基礎教材も提供する。
SpaceX傘下のCursor、コードホスティング「Origin」提供開始
AIコーディングツール「Cursor」の開発元は2026年8月17日、コードホスティングサービス「Origin」の初期ベータ版の提供を開始したことを発表した。 リポジトリのホスティングやPR(プルリクエスト)、コード閲覧、GitHubとの同期などに対応し、すべての有料プランを対象に順次提供する。